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ポール・マッキャンドレス インタビュー:日本語訳by 小倉悠加氏。

☆ポール・マッキャンドレス×古佐小基史リハーサル映像初公開!


 の記事でご紹介したリハーサル映像の中に、古佐小基史がポール・マッキャンドレスに行なったインタビューが収録されています。

 you tube映像には、古佐小基史本人による字幕がついていますが、映像を見ながらだとサッと流れてしまってもったいないので、ここに日本語訳を改めて掲載してみます。

 今回は特別にこの翻訳を、カーペンターズの全アルバムの解説・対訳や、ボン・ジョビ、スティング等の解説書、アート・ガーファンクル詩集の翻訳などでも大変有名な音楽ジャーナリストの小倉悠加さんにお願いしました。

                            yuka.jpg
                         (小倉悠加さん)

   小倉悠加さんのオフィシャルサイト“アイスランドブログ”は、
☆こちら☆

 それでは、2010年1月にポール・マッキャンドレス氏の自宅で行なわれたインタビューを前編・後編に分けてお届けします。

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《1》ポール・マッキャンドレス、古佐小基史に語る。


paul_mccandless350.jpg

P.M.: 私はこれまでに世界を旅して、あちこちを観てまわりながらレコーディングをして、君のようにエキサイティングな若い演奏家とも演奏してきた。

私はオーボエやイングリッシュホーンなど少しばかり風変わりな楽器を専門としていて、それをジャズの即興などでクリエイティブに使う機会にも恵まれた。

そういう点で君と私は多くの共通点がある。というのも、オーボエもイングリッシュホーンも、普通はジャズ楽器だと思われていない。でも、素晴らしい音が出るから、音楽の種類によっては、他のどの楽器よりもしっくりと響く。

ハープ即興演奏者の君も、同じような感じだと思う。

ハープもジャズ楽器だとは思われてないけど、君はハープそのものからわき出るような音楽をクリエイトする方法が分かっているようだ。ハープ本来の持ち味を生かして。ハープ自身の中に宿る音楽というか・・・とてもいい響きの音を出す。

そしてふたりの要素を組み合わせると、素晴らしい音楽になる。素晴らしいつながりが持てる。

 君とのやりとりは楽しかった。伴奏者としても優れた即興演奏家だからね。だってソロをきちんと聴いてくれるだろう。みんなそうしてくれるとは限らないんだから(笑)。
  だから、本当にふたりで曲を作っているという感覚がある。曲が徐々に静まっていくのを互いに感じ取り、優雅にその部分を終わらせることができる。
 または、エネルギーを高めて、音楽に旅をさせ、音楽と共に我々も旅をする。
                        (翻訳:小倉悠加)
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☆M23☆ 

Author:☆M23☆ 
 ジャズハーピスト古佐小基史とオレゴンのリード奏者ポール・マキャンドレスの来日コンサートを開催します。

☆2010年10月1日(金)
 18:30開場 19:00開演
☆音楽の友ホール (東京メトロ東西線 神楽坂駅)

           

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